2013年10月6日(日)
お天気がはっきりせず、1日遅れの開催となった運動会は、晴天の中で行うことができました。
まさに富塚幼稚園 園歌の ♪青空 青空 どこまで続く…♪ の歌詞の通りでした。
2013年10月10日(木)
恒例となっている移動動物園が今年も行われました。
子ども達は「ゾウ来る?」と、楽しみにしていましたが、さすがにゾウは無理で・・・
ウサギ、ブタ、ヤギがやってきました。
そして、ポニーも来ました。
さくら組は、ポニーに乗って園庭を半周しましたが、
年少の時から楽しみにしていたので、「やっと乗れた」というところでしょうか。
そして、これまた恒例の「ポニーの砂あび」
鞍の下、汗をかいた体をさっぱりさせるために行うようです。
実は、幼稚園に来てくれたポニーは2頭とも、おめでた中だそうです。
1月には、お母さんになるとのこと。
子ども達も「元気な赤ちゃんを産んでね」と、声をかけていました。
2013年10月11日(金)
今年度2回目の学園交流会が行われました。
前回富塚で湖東のお友だちを迎えたさくら2、3組が今回は、湖東幼稚園に遊びに行きました。
(編集長は、湖東へ取材に行ったのでこちら中心の報告となります。スイマセン)
湖東幼稚園の園長先生の話を聞いて、それぞれの部屋へと行きました。
6月の交流会以来の顔合わせで、最初はちょっとぎこちない雰囲気の両園の子ども達でした。
部屋ではゲームをしたり、お互いに踊りを発表しました。
湖東のお友達は運動会の踊りを披露してくれ、富塚のお友達は、お泊り保育の際の「出世大名家康くんのテーマ」や「ちびまるこちゃん」を踊りました。
一方、富塚幼稚園での取材は、特派員に一任しました。
ここからは、特派員報告です。
前回、湖東に遊びに行ったさくら1、4組がお出迎えです。
部屋でゲームをしたり、園庭では富塚・湖東の混合チームでサッカーの試合をしました。
さすが、富塚学園の子はサッカー好きが多いようです。
2013年10月17日(木)
台風のため1日延びたおいもほり。
1日で600株のおいもを全園児で掘ってきました。
330人の園児ですから、1人2株ほど掘らなくてはいけません。
子ども達も真剣そのものです。
今年は天候にも恵まれ、例年以上に大きなおいもがとれました。
その大きさに、子ども達も大満足。
畑中に子ども達の笑顔と歓声が響きました。
その後、子ども達は仕分けの手伝いもしてくれました。
収穫祭で使うおいも、おみやげになるおいも・・・
小さいおいもばかりをお土産用にしていたら、「もう少し大きいのもお土産に欲しいよぉ」という子どもの声。
確かにそのとおりと思った編集長でした。
おいもほりの前日。
全職員でおいものつる切りに行ってきました。
毎年行っているこの作業。
先生たちも随分慣れ、30分ほどで終えることができました。
しかし、この経験で農家の人たちへの感謝の気持ちが持てるようになったのは確かです。
2013年10月21日(月)
おいもほりで採れたたくさんのおいも。
今年は、PTA役員のお母さんが「収穫祭」として、お店を開いてくれました。
前の週からお金やお財布、ポシェットなどを作って子ども達は楽しみにしていて、この日は朝からハイテンションでした。
2013年10月23日(水)
今年もさくら組が、堀出前中央公園 通称 とびっこ公園、「大きなお船の滑り台のある公園」に、秋の園外保育にでかけました。
この日は、はっきりしない天気で、出発まで先生たちも空を見上げていたほどです。
公園に着いたら、先生と約束をして…
話し終わった途端に走り出していった子ども達でした。
そして、お弁当。
ほとんどの子が食べ終わる頃に、雨がポツポツと・・
そこからの子ども達は、「さすが!」と言うしかない素早さでした。
アッという間に片付け、そしてバスに乗り込みました。
これには、先生の方が驚いてしまったほどです。
最後はバタバタしてしまいましたが、思い切り遊んだ1日となりました。
2013年10月24日(木)
これも恒例となった自然観察会が、さくら組対象に行われました。
今回は、公園緑地課の皆さんが幼稚園に来てくださいました。
そして、今年は「樹名板」作りをしました。
これは、佐鳴湖公園にある木につける名札を作るお手伝いをしたのです。
聞いたことのない名前もあったりして、どんな木なのか想像するだけでも楽しい作業となりました。
2013年10月28日(月)~
年長 クラス対抗 サッカー大会が始まりました。
運動会が終わった途端、リレーのバトンをサッカーボールに持ち替えた年長さん。
(あっ、サッカーボールは持っては反則になりますが…)
サッカー大会については、11月号(12月更新)でお知らせします。
サッカー大会前夜と言うことで、トロフィーに向かって子ども達は・・・神頼みならぬ、トロフィー頼みを毎日していました。
10月は、運動会をはじめ、いろいろな行事がありましたが、ことごとく雨にたたられたような感じがしました。
運動会、移動動物園…2度あることは、3度ある? と言っていたら(とみつか新聞 号外10月10日参照)、おいもほりも雨になってしまいました。 (言わなければよかった。。。と後悔した編集長でした)
しかし、3回あったらそれで終了!!
天気予報では傘マークのついていた21日の収穫祭は、晴天とは言えませんが雨の心配なく行うことができました。
今年初めておこなった収穫祭では、PTA役員さんが主になり楽しいイベントとなりました。
そして、その日食べ切れなかったおいもは子ども達に持って帰ってもらいました。
翌日のお弁当では、いろいろな料理となってお弁当箱の中を彩っていて、どれもおいしそうなものばかり。
「先生が食べてもいい?」の質問に「ダメ!!」と即答する子ども達。
中には、普段食べないのに幼稚園で食べたことに驚いたお母さまが、調理法を聞いてきた方もいました。
ただふかしただけのさつまいもですが、「自分で掘ったおいも、幼稚園、お友達…」スペシャルな味付けがあったのかもしれません。
幼稚園での行事で、少しでも好き嫌いがなくなればうれしいです。
とみつか新聞 編集長
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