5日間の夏期保育が行われました。
夏期保育は普段の保育とは違い、水遊びなど夏ならではの遊び中心の保育を行います。
7月27日、28日、そして31日はプール参観会も兼ね、たくさんの方が暑い中こども達の水遊びの様子を見に来てくださいました。
今年のプールはお天気にも恵まれ、ほぼ予定通り行うことが出来ました。
その分、子ども達も水に慣れ、思い切り遊んでいる様子を参観していただけたことと思います。
夏期保育ならではの遊びは…
そして、さくら組だけの特典(?)
「夏のスポーツと言えば? 」の質問に「水風戦!!」となるそうで、今年も水風戦協会認定の公式水風船、パンチオバルーンを使っての水風戦大会(?)が開かれました。
約60秒でおよそ100個の水風船が作れるというこのパンチオバルーン。
出来上がっていく様子が、面白いというか、何というか…
子ども達も興味津々で見ていました。
白熱の戦いになったのは言うまでもありません。
夏期保育の楽しみは毎日ある、おやつでもあります。
かき氷、わらび餅、ジュース、そしてアイスキャンディ…。
「今日のおやつは・・」と、毎朝登園する前にしっかりチェックをしている子ども達でした。
今年もかき氷の氷は、氷工房にはしさんのおいしい氷です。
そして、お泊り保育に続いてまたまたフローラルアイスをいただきました。
詳しいことは「お泊り保育特集号」をご覧ください。
午前中思い切り遊んだ子ども達。
給食を食べた後は、夏期保育ではお昼寝をします。
小さい学年の子はもちろんですが、大きい学年の子も何日かすると寝てしまう子が増えてきます。
寝ないにしても、ゴロゴロすることで体を休めることも大切です。
これも夏バテ防止の1つです。
長い夏休みを終え、登園してきた子ども達。
久しぶりに会うお友だちや先生にちょっぴり照れながらも、夏休みの話をしたくてたまらないようでした。
放送での始業式に参加し、いよいよ2学期の始まりです!
今年はお天気にも恵まれ、1学期、夏期保育合わせてたくさんのプールに入ることができました。
最初は水が苦手の子も、回数を重ねることで水にも慣れてきたようです。
繰り返し行うことが重要なようです。
2学期は運動会、発表会…。
どれも繰り返しの練習が必要な行事です。
子ども達と楽しみつつも、繰り返しの練習をして、1つずつ目標を達成していこうと思います。
まずは9月末の運動会。
まだまだ暑い日が続きそうですが、体調管理にも注意して当日を迎えようと思います。
とみつか新聞 編集長
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