2023年1月のある日
暖かい日、寒い日…
寒暖差が激しい今年ですが、それでも子供は風の子。
元気に遊び回っています。
こちらの様子はちょっと説明を。
どうも鬼ごっこをしているのですが、なざか皆「オニ!おに!」と言っていました。
皆、鬼をやりたいのか???
編集長が子供の頃は、鬼はやりたくなかったのに。。。
近頃は、人気なのでしょうか?
お部屋に入れば、音楽会の練習を頑張っている子供たちです。
もちろん、それだけではありません。
あんなことも、こんなこともしていました。
保育の合間には、クラス単位で「マラソン・タイム」を行っています。
(感染対策、並びに子供同士がぶつかったりしないように安全対策を考え、クラス単位で行っています)
2分~4分程の曲に合わせて、園庭内をグルグル走ります。 (曲目はその日の気分で違います)
やり方もクラスそれぞれです。
小さい学年はのんびり走っていますが、大きい学年になるとまるで競走のようなスタートです。
冬場にマラソン。
体力をつけるため、子供だけでなく先生も走っています。(これが案外大変です)
いろいろ行うと、やはりお腹が空きます。
小さい学年の子も、自分でなんでもできるようになりました。
好き嫌いも随分少なくなり、食べる量も増えたのではないでしょうか。
食事をしたら歯磨きです。
これもクラスによって、やり方も違います。
まず、お部屋でしっかり磨いてからうがいをするクラス、水道前できれいに並んで歯磨きするクラス。
3学期になると随分と上手に出来るようになりました。
お部屋の中では、子供たちだけでグループを作って遊んでいる姿を多く見かけるようになりました。
編輯長が園庭を歩いていると、いくつかの春を見つけました。
本物の春はすぐ近くまで来ているようです。