2022年11月のある日
まずは外の様子から…
11月になると園庭の木々も紅葉が進んできます。
赤や黄色に色づいたはっぱを集めるのが子供たちは大のお気に入りです。
いっぱい集めるとまるで花束のようです。
最近、りんご組では転がしドッチ、さくら組ではなわとびをしている子供の姿を見かけるようになりました。
冬の遊びとして、編集長が子供のころ(?)からの定番化しているような気が…
子供たちの遊びって不思議ですよね。
お船のすべり台に子供たちが集まっていたので、ちょっと声をかけるとこのポーズ。
決まってます(笑)
一方お部屋の方では…
さくら組は協力して1つのものを作り上げる、ひよこ組はルールのある集団でのゲーム(いす取りゲーム)を楽しめるようになってきました。
これも成長の様子といえるのかもしれません。
ちょっと見せの発表会の練習です。
男女別の曲で踊ることがほとんどなので、練習に参加していない子もやはりいます。
その子たちは何をしているかと言うと…
こんな感じで、絵本を見たり、お絵描きをして待ちます。
しかし、この間に…お友達の踊りも覚えて、発表会が終わった頃には、確実に2曲は踊れるようになっています。
毎日、体育館に作られた舞台で練習をします。
ちゅーりっぷ組の子供たちも汽車ポッポを作って、移動も上手になりました。
11月は発表会の練習を中心に行っていますが、もちろんそれだけではありません。
あんなことや、こんなこと…
それを一部ご紹介すると…
ちゅーりっぷ組は、園外保育で拾ってきたどんぐりを使ってマラカスを作って、演奏会をしていました。
りんご組では、園庭の落ち葉を使ったり、時には自分の手を葉っぱにしたり…
保育の中で、絵の具を使うことも多くなりました。
さくら組は、じっくりと時間をかけて取り組む保育の時間が増えてきました。
遊びの中だけでなく、クラスのお友だちと力を合わせて作り上げる活動は保育の中でも見られるようになりました。
お昼になれば…
給食やお弁当の時間は、子供たちも楽しみな時間です。
みんないい笑顔です。
食後の歯磨きはしっかり行います。